前回の日光旅行で着ていったものや、持ち物について。
ちょっと思うところがあったので書いてみました。
私が行った観光地に関しては以前記事を書きましたのでこちらをご覧ください。
bata-ko-hi-sarada.hatenablog.jp
簡単に書き出してみるとこんな感じ。
- 華厳の滝、竜頭の滝、湯滝、
- 刈込湖、湯ノ湖、西ノ湖、
- 小田代原、千手ヶ浜、
このあたりをハイキングしました。
一番しんどかったのはやっぱり刈込湖ですね。
ハイキングというよりトレッキングという感じがしました。
実際にトレッキングポール持っている人とすれ違いましたし、
みんなちゃんと装備してましたよ。
ショルダーバッグ、スニーカーで行くべきではなかった……(汗)
そして私が実際に着ていった格好がこちら。
もっさり……_| ̄|○
色合いがメチャクチャなのは買った時期が別々なのと、遭難した時に派手な方が見つけてもらいやすそうだと思ったからです。
でもパーカー黄色、リュック赤、ショルダーバッグ紺色ってメチャクチャですね。
もうちょっと色合いを統一すればよかった(反省その一)
見た目もごちゃごちゃしててダサい(反省その二)
あとショルダーバッグにリュックで長時間歩くと片方の肩が凝る(反省その三)
物を取り出す時のアクセスはめちゃくちゃ良いんですけどね。
もっとハイキングを楽しむために、装備を考えた方が良いなと感じました。
持ち物の色合いは買ってしまったからどうしようもないとして、改善できそうなのはショルダーバッグとリュックの組み合わせですかね。
現状はこんな感じ 。
問題点:肩がこる、揺れる、かさばる、ださい。
良いところ:出し入れが楽。ショルダーバッグは市街散策に使える。
サブバッグの条件としてはこんなところです。
ネットで検索してたらリュックに取り付けるポーチのようなものが出てきました。
チェストバッグというものらしいです。
これはなかなか良さそうですね。
こちらの記事によればiPad miniも余裕で入るそうです。
ただ私、実店舗で見てきたのですが、ショルダーバッグとして使うにはちょっと容量不足かなと思いました。
私の場合、市街観光ではこんなシチュエーションが考えられます。
- ペットボトルを入れていきたい。(観光地の飲み物は高いので)
- お寺などの観光地を見て回ると思うので、パンフレット類が入る隙間もほしい。
- 途中でお土産も買うかもしれないので、ちょっと余裕があったほうが良い。
- 熱くなったらカーディガン等の羽織物を中にしまうかもしれない。
- 雨が振りそうな天気なら折りたたみ傘も入れるスペースもあったほうが良い。
となると、
ハイキング時はリュックとチェストバッグ、
市街観光時は別のショルダーバッグに荷物を詰め替えるスタイルが良いのかな?
ハイキングの日と市街観光の日は別日程のことが多いので、宿で詰め替えるのは苦ではないですね。
ちょっと荷物増えるけど、大した重さじゃないですし、かさばらないでしょう。
チェストバッグに入れるとなると長財布派の私は財布を小型化する必要があります。
定期入れに、小銭入れを使っているのでこれに移し替えようと思います。
私が使っているのはSTARTTS のマルチコインケース。
(リンク貼ろうと思ったら売り切れてました。_| ̄|○)
表側にポケット、裏にキーリングがついてます。
中身も仕切りがあってカードやお札を仕分けられます。
中の布地が青いので小銭も探しやすい。
(よし! これで次の旅行はスッキリした格好で迎えられるぞ―!)
と思ったんですが、そういえば刈込湖には宿にリュックを預けてショルダーバッグで行ったんでした。
宿に荷物預けてハイキングパターンは考えてなかった……
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_ (m) _
目 ピコーン
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∧_∧
(・∀・∩
(つ ノ
⊂_ノ
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(リュックを預けるのではなく、お泊りセットだけ預ければ良いのでは?)
私はカリマーの2気室リュックを持っています。
普段は下の段に着替え、上の段にメイク道具、充電器、降りたたみキーボードなどを入れています。
着替えをジッパー付きの手提げか何かに入れておいて、宿に預ける前に、上のメイク道具なりを詰めて渡せばいいのでは?
これなら宿に荷物預けてハイキングパターンも身軽に行けそうです。
よし! 次回はこれで行こう。