おひとりさまの生活改善ブログ

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アセクシャルの結婚について考える~マイノリティの中でも理解されにくいのかも

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先日友情結婚のオフ会に行ってきました。

そこでいくつか思うところがあったんです。

 

 

友情結婚のオフ会で思ったこと

そのオフ会は同性愛者、ノンセクシャル等のマイノリティの方が集まって、

友情結婚について話し合う会でした。

 

そこで思ったこと。

同性愛者は普通に恋バナで盛り上がれる。

ノンセクシャル(性的接触が苦手だけど恋愛はできる)も話についていける。

ただ、アセクシャル(恋愛が苦手)の私は話についていけない。

 

盛り上がりどころでは盛り上がりました。

正確に言えば興味のあるふりをしたんです。

でもそれって、私が男女の恋バナで盛り上がっている時にやっているのと同じことなんですよね。

 

そして恋愛が苦手であることを話そうとすると、なかなか同意を得られない。

多分、みんなもどう言っていいのかわからなかったんだと思います。

 

正直、言わなきゃ良かったな~と思いました。

ここはマイノリティの集まりだけど、恋愛できる人がほとんどです。

よく考えればわかることだったのに、同じマイノリティだと思ってうっかり言ってしまった。

 

そんな経験をして、タイトルのような

マイノリティの中でもアセクシャルは理解されにくいのではないか

という結論に至ったわけです。

 

となると、どこで気持ちを吐き出したらいいのかなあと思うのですが、

アセクシャルの方が集まるようなイベントでもないと、理解されることは難しいのかもしれません。

 

オフ会の反省点

反省点はもう一つあります。

アセクシャルの人って理解されにくいというか、冷たいとか、情が薄いとか思われているんじゃないかと思うんです。

そんな中、バカ正直に「恋愛的興味を向けられて気持ち悪いと思ってしまった」なんて言ったら、えって顔されますよね。

周りは恋愛できる人たちですから余計に。

その後に補足すればよかったな、と思いました。

 

私は恋愛は理解できないけど、家族愛や友情は大事にしていますよ。

結婚については慎重だし、それなりの覚悟を持ってすることだと思ってます。

子どもができたら責任を持って育てる気です。

 

こんな感じの、「恋愛はできないけど他の部分はみなさんと同じですよー」ってことを言えれば良かったかな。

 

多分、結婚生活に関しては、

恋愛のときめきや高揚感のようなものが最初からない分、

過度な期待もしないのだろうな~と思います。

こういうところはドライなのかも。^_^;

 

アセクシャルの結婚は難しい?

ただアセクシャルの結婚は結構難しいのかもなと思いました。

友情結婚の相手として、アセクシャルノンセクシャル、同性愛者などが考えられると思います。

 

まず、アセクシャル

アセクシャルは相手に対して恋愛感情も性的欲求も持たない人のことを指します。

マイノリティの中でも数が少ないんです。

こちらの記事で割合についてデータが記載されています。

jobrainbow.net

 

※上記記事より抜粋

LGBTに該当する人は約5.9%レズビアン:1.70%、ゲイ:1.94%、バイセクシャル:1.74%、トランスジェンダー:0.47%)、またL・G・B・TにあてはまらないAセクシュアルなど、その他のセクシュアルマイノリティに該当する人は約2.1%となった

 

これだけ見ても低い。

多分LGBT以外の中にアセクシャルノンセクシャルパンセクシャルXジェンダーなど、その他諸々が含まれると思われます。

そしてアセクシャルを自認しているのは、どちらかというと女性の方が多いようです。

男性は性的欲求と混同してしまうことが多いそう。

こちらの記事でなかけんさんが語っています。

www.huffingtonpost.jp

 

なのでアセクシャルのパートナーを探すのは数の少なさ、男女比から難しいように思います。

逆に男性は見つけやすいかもしれませんね。

 

次にノンセクシャル

ノンセクシャル恋愛感情はあるけど性的欲求はない人のことを指しますす。

恋愛はできるようなので、多分ちまたのカップルのように手をつないだり、イチャイチャはできるんだと思います。

私はそういうのも苦手なんです。^_^;

互いに折り合いが付けば、スキンシップをしないということもできるのかも。

 

最後に同性愛者。

正直、アセクシャル友情結婚相手として難しいんじゃないかと思います。

ポイントはパートナーがいるかどうかですよね。

友情結婚を望む同性愛者の中にはパートナーを作らない派、パートナーいる派がいます。

パートナー作らない派なら、結婚生活もうまくいくかもしれない。

ただパートナーいる派との結婚生活は、相手が外に恋人を作っているということを認めなければなりません。

それって2つ家族がいるような状態だと思うんです。(恋人は家族とは違うのかもしれませんが、同じくらい大事な存在ですよね)

これがゲイとビアン(互いにパートナーがいる同士)なら問題ないでしょう。

お互い様というか、同じ立場だし、理解できるところがあるんじゃないかな。

でもアセクシャルは?

子供がいなければ、カップルが傍にいる疎外感、相手のパートナーが家に来ることへのストレスを感じるかもしれません。

もしくは戸籍だけ入れて別居という形もあるでしょう。

でも正直それなら独身でいいかな、と思うんです。

恋愛感情が湧かないとはいえ、形だけ必要とされているってのも虚しい気がします。

子供がいれば、子育ての負担、子供にどう説明すれば良いのかなどで揉めそうな気がします。

 

子はかすがい

オフ会で聞いた、子はかすがいという言葉が私の心にストンと落ちました。

正直、子供がほしいとはいうけど、本当にほしいと思っているのか自信がなかったからです。

躾のなっている子は可愛いなと思うし、

スーパーでたまに見かける、人にぶつかっても謝らないような子は正直可愛くない。

すごい子供好きってわけでもないんです。

それでも何故ほしいのか。

恋愛で繋がれない相手との接点がほしいのかもなあと思いました。

一緒に育てているうちに、会話が生まれ、信頼もわく。

そうしているうちに家族になれるのではないか。

私の中にそういう気持ちがあったのかも。

 

特に私は男友達がいなかったので、こういう考えに至ったのかもしれません。

(小さい頃はいましたが、覚えていないくらい昔です)

 

正直、男性相手に緊張している面もあります。

幼稚園くらいの時に知らない男性に殴られたり、小学生の時に同級生男子にきついことを言われたのが軽いトラウマになっているのかもしれませんね。

まあ、話せるといったら話せるんですが、同性相手より言葉を選んだり、ちょっと遠慮しているフシがあります。

 

友情結婚したいと思っている男性も友達のように話せるパートナーを求めているはずです。

それを考えると私のような遠慮がちなタイプは対象にならないだろうなと思います。

 

まず、色んな人に会って、異性とも自然に話せるようになることが今の私には必要なのかもしれません。